夏だ!キャンプだ!今年もやってきました、シオジキャンプ~っ
ご無沙汰しました!あずびぃです!
8月に入りましたが、この7月キャンプ一色のお話のはじまり、はじまり~
まず、今回一番の不安は、本来このキャンプの先陣を切って企画する学生ココペリが
キャンプ当日に試験が被っていたこと
せっかく去年の反省でもあった日にちの面を考慮して、補講期間に変えたのにも
関わらず、大学側も試験期間を変えてしまい、ドンピシャで学生ココペリは涙したのでした
そして、今回試験がなかった4年生、修士組、OBの先輩たちで乗り切ることを決意しました!
(あきさん!あゆみとうちはまだまだオールドココペリじゃないで
)
と、言っても、OBの先輩たちは仕事があるため話し合いには参加できないことが多く、
毎回あゆみと二人な状況が続き、精神的にも時間的にもキツイ日々が・・・・
でも、うちにとっては1年生のころから始まったシオジキャンプ。
今年で4年目であり、ずーっとかかわってきたからこその思い入れや、リピーターで来てくれる
こども達の成長が楽しみで楽しみで、準備の辛い時にも、このことが原動力になってました
キャンプが目前に近づくにつれ、ほんとに成功するのか?ほんまに準備終わるのか?
不安や焦りでいっぱい
そこへ、OBの先輩たちが続々と揃い、アドバイスや改善をしてもらいながら、なにより勇気をもらい
、本番を臨みました
前置きが長くなってしまいましたが、
さぁ!こっからがシオジキャンプだーっ
でも、写真が今は手元にないので、簡単報告会
今回のキャンプには、2大テーマがあり
1つ目は、野外生活を経験すること(自分で考え、みんなで進めること)
2つ目は、自然や生き物、文化に興味を持ってもらうこと
西原ならでは!を伝えたい
が今回のプログラムの根源の想い
例年のプログラムから離れ、初めてのプログラムが多かった今回。
やってみなくちゃわからない!が合言葉の少々不安のあるキャンプの出だしは
真っ青な晴天からスタートを切った
暑いくらいのお天道様の下、西原ウォークラリーを初めて子ども向けにやってみた。
みんな、まだまだ緊張が残る顔で、キャンプの班ごとに原中を駆け回った!
コマ地図(分かれ道や目立つもので区切り、何枚かの地図にしたものを解読しながら目的地を目指すもの)を片手に、RPGみたいに設置された西原についての問題をクリアしていく子ども達は
どんどんと足取りも声も自信がついてきたように見えました
お昼の時間には、恒例の流しそうめんをし、西原のいけすで育ったイワナを子ども達自らさばいて
七輪焼き
ところが、朝はとってもいい天気だったはずの空から大粒の雨水がドシャバシャボタ
急遽縁側で移動したものの、魚が焼き上がる頃にはまた太陽が姿を出し始めた
こんな感じで雨と晴れの繰り返し・・・・∞
このあとの、ドラム缶風呂・BBQ・飯盒・煮団子の準備はみんな汗や灰にまみれながら、なんとか
すべての準備が終わりました!
ドラム缶風呂は毎年何人かは嫌がって入らないのに、今年は全員が入ってくれて、これも子ども達が自分たちで焚いたお風呂屋からかな?と今回のプログラムを見直していたんですが、
これまた『さぁ!BBQだ!いっぱい食べるぞー!』の瞬間に、大雨
その雨は夜まで降り続き、このキャンプの目玉であるスター☆ドームでのお泊まりも断念せざるをえなかったのでした・・・・はぅ
次の朝も、降り続く雨に、予定では山での林業体験も中止・・・?
と判断しかけたそのとき!!!!
雨がやみ、林業体験は予定より大幅に短縮され実行
その後も、草木染めをして、なんとか笑顔で子ども達とはさよならできました
天候に左右されまくりましたが、なんとか無事に終わったシオジキャンプは、すっごいやってよかった!!って気持ちを感じるキャンプになりました
まだまだ、ココペリにはやれること、西原でできること、たくさんあるぞ
この夏、また来年も再来年も、この先ずーっとココペリは伝えていってほしいと切に祈ります
なんか、ダラダラ書いてしまってすいません
やっぱブログもマメに更新しないと、書けなくなっちゃうわー
それでわ、夏真っ盛りの西原にいつでも遊びに来てください
一緒に川で、山で、畑で、遊びましょー
あずびぃ
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